まんまとDA PUMPにはまった人のブログ

語りたくなったらここに吐き出します。DA PUMPさん箱推しだけど特にKIMIさんがヤバい。

気付いたらDA PUMPさんに夢中になっていた件

わりと規則的に5年周期でどハマりするコンテンツとエンカウントするタイプのオタク、もういのししです。ちなみに2013年はaccessさん、2008年は神のみでした。(誰も聞いていない)

 

2018年のオタク的総括のエントリを書こうと思ったのですが、個人的に一番大きい出来事はDA PUMPさんにハマったことでした。半年間追いかけた末、年末のレコ大と紅白でのDA PUMPさんの姿を見届けて大号泣するレベルには沼ってます…。箱推しですけど特にKIMIさんKENZO先生かわいいです…。

 

90年代後半~ゼロ年代はじめ、私が見ていたDA PUMPはめちゃくちゃカッコよくて最先端でちょっと不良っぽくて、陰キャでオタクな私なんかは聞いちゃいけないイメージだったわけです。

 

それが2018年、U.S.Aでオタクの琴線に触れる部分出してきて、気になって歴史を追い、人柄を知り、DA PUMPの曲を改めて聴くに連れて素直に楽しめる自分がいて。10代の自分に、大人になってからDA PUMPが大好きになるよって言っても絶対信じないだろうな笑。

 

ハマったものについてある程度言語化しないとスッキリしないめんどくさいオタクなのでグダグダと語らせてください。

 

私がDA PUMPにハマった経緯と、DA PUMPとの最初の出会い

2018年の5月から6月にかけてのわずかな間に、あれよあれよという間にDA PUMPさんに引きずり込まれました。

 

最初に気になったきっかけはコレ。

togetter.com

久々にDA PUMPの名前を聞いたなと思って興味本位でみてみたらなんか面白いことになっているなぁと笑。

 

私が小中学生だった時代、めちゃくちゃ人気があったあの歌って踊れるアイドルDA PUMP(歳がバレる)。
同級生にファンの子がいましたし、なんと言っても熱烈なちゃおっ娘、かつはじけてBB*1の読者だった私は、DA PUMPの存在は認識していましたし、曲も結構聞いていました。


というか意図して聞こうとせずとも、当時はティーンエイジャー狙い撃ちのDA PUMPを起用したCMがテレビでバンバン流れていて、耳に残っているんですよね。4人時代のベストアルバムを聞いて、曲名はわからなくても、聞けばどの曲も口ずさめることにびっくりしました。すごい時代だ。そんな若さと元気とパワーあふれる名曲たちを、今の7人のDA PUMPが録音しなおしたベスト盤が12月に出たので今のDA PUMPどうなってるのって思っている方にはぜひ聴いていただきたいです。U.S.Aも収録されているよ。(ダイマ) 

THANX!!!!!!! Neo Best of DA PUMP(CD+DVD)

THANX!!!!!!! Neo Best of DA PUMP(CD+DVD)

 

 3形態でているのですが、↑のDVDがDA PUMPさんのパフォーマンスのすばらしさと仲の良さとサービス精神の塊っぷりが堪能できておすすめです。

 

話を戻します。

今までの私のDA PUMPの認識は、歌と踊りがかなり上手い不良っぽい4人組のアイドル、でした。特にISSAさんには怖いイメージを持っていたよね…。SINOBUさんが脱退した頃までは情報として知っていたけれど、それ以降は私の中の情報はアップデートされず。2018年の5月に、DA PUMPの久々の新曲ジャケ写がダサいというtweetがバズったことで久々に名前を目にし、7人になっていたことを知りました。

 

そうこうしているうちに、これまたTwitterで流れてきたU.S.Aのリリイベ動画がめちゃくちゃ楽しそうで衝撃を受け、続々youtubeTwitterにアップされるリリイベ動画を見まくり、気付けばメンバーみんな大好きになっていました…。*2


DA PUMP「U.S.A.」リリイベ サンシャイン池袋1回目

コールめっちゃ楽しそうでニコニコになったし、何よりわざわざ一回歌を止めて全力でコール煽るISSAさんの盛り上げ方最高だし、明らかにフロアもメンバーもボルテージあがってるの素晴らしすぎて、未だに繰り返し見れる…!

 

t.co

togetter.com

 

U.S.Aがネット上で話題になり、リリイベを重ねてハロプロファン発案のLOVEメンバーコールが定着するまでの経緯もすごく面白いのですが、書き始めるとまた長くなりそうなので↑のまとめを参照してください。

 

DA PUMPのここが沼ポイント

accessさんにハマった時もやったのですが、DA PUMPさんでも自分がなぜハマったのかっていう部分を整理しておきたい。いっぱいあるけどグループの人数7人にあわせて7つで。

  1. グループの歴史がドラマチック過ぎる&ドラマが現在進行形でヤバい
  2. メンバーみんなのスキルがヤバい
  3. ライブでのパフォーマンスのクオリティがヤバい
  4. それぞれの個性とメンバー同士のわちゃわちゃがヤバい
  5. オタ心理分かってるSNS活用法がヤバい
  6. メンバーみんなISSAさんが好き過ぎてヤバい
  7. 感謝と謙虚な姿勢がヤバい

1.グループの歴史がドラマチック過ぎる&ドラマが現在進行形でヤバい

これまでの歴史が濃密すぎる

1998年4人デビュー→絶頂大人気→セルフプロデュース→3人→ISSA大けがで10周年ツアー中止→2人→増員9人→8人→ISSAスキャンダルで活動休止状態→F.L.A.Tとしてダンス世界大会へチャレンジ→7人→2014年無料のモールツアー→20周年→U.S.A っていう、U.S.Aに至るまでの流れだけでも1万字以上書けそうな濃密さ笑。特に、DA PUMPらしさを追求して様々なチャレンジをするけれど、なかなかうまくいかない、現メンバーが加入してからの10年は涙なしにしては見れない…。NHKのSONGSで、この10年の葛藤を各メンバーが詳しくお話しているので、ぜひ2019年1月12日の再放送をご覧ください。

www6.nhk.or.jp

 

今のDA PUMPの姿勢の根幹を作ったのが、おそらく2014年のモールツアー。同年放送されたDA PUMP密着番組を見ていただくと、当時のメンバーの想いとか、周りの環境とか分かると思います。メンバーみんなでステージの設営をし、最高のパフォーマンス見せて、物販で手売りし、握手会でお客さんの言葉に涙するISSAさん…;;(ここに貼るのはどうかなと思うので、興味ある方は動画サイトで「ノンストップ DA PUMP」で検索してください。)

2014年、KAZUMAさんが卒業し、モールツアーで再始動したあたりのDA PUMPさんは、今まで見せる場所すらなかった自分達の高いスキルをたくさんの人に見せたい*3っていう思いが強かったのだと思います。だけど近い距離でファンの人と触れ合うに連れて、スキルを見せるだけじゃなくみんなで一緒に楽しめるものをつくりたいという思いが生まれて。その思いが2016年~2017年の20周年Redツアーに生かされて、簡易バージョンの振付で一緒に踊るコーナーの新設や、一緒に踊るためのレクチャー動画をアップしたりして。その「みんな一緒に楽しめるように」という思いがU.S.Aに継承されたこともU.S.Aのヒットに繋がったんだろうなって思いました。

テレビのDA PUMPの紹介では触れられていないんですが、2014年に再始動した後も、そのまま活動が活性化するかと思いきやそうではありませんでした。2015年にアルバム出ます単独ライブもたくさんしたいってテレビでもライブでも言っていて、メンバーのやる気は十分なのに、リリース情報まで出ていたベストアルバム*4は発売中止になり、単独ライブもできず。DA PUMPとしての活動ができないから、みんな個人活動をするしかない。せっかく無料のモールツアーで新しいファンをつかんだのに、活動できないまま、また数年前の状況に逆戻り。そんな辛い状況の中でも、DA PUMPのためにできることを考えて、個々の活動をしていて;; それを乗り越えての2016年~2017年の20周年ツアー大成功、そして2018年の大ヒットへって、ほんともう現実は小説より奇なりです…。10月の国フォ単独のアンコール前、舞台袖でのISSAさんとDAICHIくんの「この10年、色々あったけど……楽しかったな!」「はいっ!」っていうやりとりがほんとに胸に迫る;;

 

ドンキのクソ狭ステージから国フォA即日完売、そしてレコ大、紅白へ…というドリームをリアルタイムで追える興奮

そして何より!過去よりも今!そして未来!現在進行形でどんどん日本中にU.S.AとDA PUMPの魅力が広がっていく様子をリアルタイムで追うことができること!これが6月からの半年間、本当に楽しかった…!!


DA PUMP 「U.S.A. 」 リリイベ 1部 浦和 ドンキ浦和原山店 2018.05.19

ダンスを売りにしているグループが、しかも武道館だってスタジアムだって経験している芸歴20年以上のグループがパフォーマンスするにはおよそ適していないと思われる場所でも、目の前の人たちを楽しませるために全力でU.S.Aするんですよ;;

ここから4か月で平日ど真ん中に5000キャパの会場を即日完売、半年でレコ大、紅白ですよ;;すごすぎる…。 

 ほんとにMステも紅白も叶っちゃったよ…!!

 

夏頃は、U.S.Aは聴いたことある知ってるって若者も、DA PUMPって誰?だったし、4人時代を知っている人からは、まだやってたんだとか、「if…」「ごきげんだぜっ!」保存会とか言われていたのに、テレビやネットで生でのパフォーマンスのすばらしさや、それぞれのメンバーの魅力が広がっていって、評価が高くなって…。今や小学生でもISSAさんの怪我のこととか、10年みんなが苦労したことも知っていますよ。*5

9月28日には21年ぶりのMステ出演*6、短い出演時間の中でも他アーティストへのリスペクトと人を楽しませるパフォーマンスで話題を集め、徐々にテレビでもフルコーラスを披露する機会が増え、ダンスレクチャーコーナーが当たり前のように番組に組み込まれたり、他の出演者がどんどんダンスに参加することが増えたり…!

11月2日のMステ出演では、18年越しのif…Mステ初披露。一世を風靡したものの世の中に半分忘れられた存在だったDA PUMPが、今までのイメージを一新するレトロなユーロビートと、懐かしくて少しダサい、だけどとても真似しやすいダンスを、高いダンススキルの上に乗せて登場して快進撃を続けていく。ドラマにしても出来過ぎな筋書きに毎日わくわくが止まりませんでした。

 そして年末。

2014年から、ことある毎に「ISSAさんをもう一度武道館に連れていく。それが俺の目標。それができるまでは泣けない。」って言っていたKENZO先生が、レコ大のパフォーマンス前に、まるで小学生の男の子みたいに顔をくしゃくしゃにして泣きながら、ファンへの感謝とISSAさんへの感謝を語った姿が目に焼き付いて(そしてパフォーマンス中もカメラに抜かれながら泣いてたという笑)、特別賞でU.S.A含む素晴らしいメドレー披露できたから結果がどうであろうと満足…なんて少し冷めた気持ちで見ていたのに、ぜったい大賞とらせてあげたい…!!って思ってしまいました…。

 

そして翌日の紅白でとんでもなく豪華な出演者ほぼ全員をバックに、笑顔でU.S.Aをパフォーマンスして日本全国を盛り上げる姿でますます涙腺がゆるむ;;

t.co

 感謝を伝えるために、2019年は全国各地で近い距離でライブをしたいと言っていたDA PUMPさん。3月4月に関西中心に回るツアーがありますし、3月には新曲、という話も出ています。リアルタイムで更新される歴史はこれからも続いていきます…!

2014年発売のシングル、New PosisonはそんなDA PUMPの熱い歴史を暗示しているような気がします。富樫明生さんの曲だよ!そしてなにより一人一人分担して振り付けしたというダンスと超高音連発の歌がDA PUMPにしかできない感があふれててヤバい。

youtu.be

 

2.メンバーみんなのスキルがヤバい

ISSAさん以外の現メンバーは、いろんなジャンルが踊れるグループになるようにと元DA PUMPのKENさんとISSAさんが直接声をかけてあつめたメンバー。だから得意なダンスジャンルもバラバラ。どんなジャンルのダンスにも対応でき、モールツアーやリリイベで過酷ないろんな場所をまわった結果、どんなステージやどんな人数編成でも即対応できるようになったのが今のDA PUMPさんです。

どんな音響でもどんな編曲でも、イヤモニすら使わず生歌で激しいダンスをこなしながら歌うISSAさんはもちろん、他のメンバーも実力者ばかりです。

TVに出る度に言及されている気がするので(隙あらば自らアピールしてくるしw)ご存知の方も多いでしょうが笑、KENZOさんは「世界のKENZO」ってメンバー内で弄られるくらいwダンスの世界大会で何度も優勝していますし、そのKENZOさんの提案で、2013年2014年にISSAさん以外の他メンバーもF.L.A.Tというダンスユニットで日本大会優勝、そして世界大会にチャレンジし、好成績を残しています。(2013年は決勝まで残って世界5位。)とにかく見て…。

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当時のドキュメンタリー動画(ライジングプロダクションの有料動画サイトオープンキャストで配信されています)を見るともっと良くわかると思うのですが、DA PUMPではわりと控えめな印象があるU-YEAHさんがリーダー格で熱くメンバーをひっぱっていってるのがとっても良い…。KENZOさんがU-YEAHさんにこの大会への挑戦を提案して、U-YEAHさんがその提案に乗ってメンバー集めて挑戦したんだそうな。DA PUMPとしての活動が制限されている時期もこうやってみんな、何かを成し遂げようと頑張っていたのだと思うと胸熱;;

ちなみにISSAさんKENZOさん含むDA PUMPとしても歌唱なしのダンスパフォーマンスやっています。めちゃくちゃかっこいいしコレ撮影OKって太っ腹すぎでは???

youtu.be

 

3.ライブでのパフォーマンスのクオリティがヤバい

↑でスキルがカンストしていることはよく分かってもらえたと思いますが、それに加えて、とにかく目の前の人を楽しませようという気持ちが溢れすぎていてスゴイのです。

話題になったコールも、最初期のイベント後の握手会で「コールして欲しい」ってメンバーに言われてからハロプロファンのみなさんが本気入れてコールし始めたのが発端。

特にU.S.Aは、「DA PUMPも、パフォーマンスを見ている人も、全員巻き込んで一緒に楽しむ」感が強い。二階から撮影したリリイベ動画などを見ていると、スタッフさんまで一緒にのりのりでいいねダンスしているのが映っていたりしてニヤニヤ止まりません笑。

U.S.Aには、「U.S.Aダンス(自由の女神)」「いいねダンス」「驚異のインベーダーフォーメーション」「ひよこちゃん」と、観客が参加できる部分にそれぞれ名前がついています。それぞれ解説動画もUPされていて、楽しく参加できるようになっているんですよね。

www.youtube.com

↑振り付けを担当したKENZO先生とTOMOさんによるU.S.A部分といいねダンス、インベーダーのレクチャー。分かりやすくて優しくてかわいくて楽しくてたまらん。

 

曲中で何度も同じふりを繰り返しやる&フリーダンスの部分が多いから、イベントで踊っている最中に毎回違う面白い動きしているメンバーも多く、(「中古のオープンカー」でのアクションとか、ISSAさんの「ラブ&ピース誓うのさ」とか、毎回かわいいです)リリイベ動画みるととても楽しいです笑。

 

そしてテレビで話題にのぼる、ひよこちゃんの部分。

http://v16.tiktokv.com/8LvXq/

ameblo.jp

↑これはU.S.AをTVで初生パフォーマンスした翌日にYORIさんが書いたブログ。

U.S.Aのラストのダンスの部分が「ひよこちゃん」なのですが、ISSAさん(親鳥)がしたダンスをそのまま他のメンバー(雛鳥)が真似するようになっています。いつもは決まっているダンス(↑のティックトック動画参照)なのですが、ISSAさんの気分でorメンバー同士の打ち合わせで変わることがあります。

テレビ初パフォーマンスだった↑の記事のときは、メンバーになんの相談もなくISSAさんがダンシングヒーローのバブリーダンスを始めて、他のメンバーはなんとか反応できたものの、ISSAさんが見えない位置にいるKENZOさんはひっかかっていつものダンスをしようとしてびっくり…という笑。

これ以降、Mステでは安室奈美恵さんの曲の振り付けを入れたり、元SMAPの中居さんが司会の番組では「世界にひとつだけの花」のふりを入れたり、モー娘。とコラボしたときは恋レボのふりを入れたり。そして何より、レコ大でのヤングマンのYMCA…!!大ヒットを飛ばしながら、外国曲のカバーだからとノミネートすらされなかったヤングマン、2018年亡くなった西城秀樹さん。それを思って、外国曲のカバーでありながらレコ大にノミネートされたU.S.Aを歌い、あのステージでYMCAやるんですよ;;

たくさんの番組でU.S.Aを披露してきても、飽きられなかったのは、こういう「次は何をやってくれるんだろう」というわくわくと、愛とリスペクトが詰まった話題を提供するパフォーマンスができたからだと思うのです。

 バレーや野球、サッカーなどの試合の前座に呼ばれたときも、ひよこちゃんパートでそれぞれのスポーツにあった振りを披露して大盛り上がりでした。すごい。

 

4.それぞれの個性とメンバー同士のわちゃわちゃがヤバい

U.S.Aリリイベ動画中毒になった後に襲ってきたのはコレでしたね…。

漫画じゃないリアルの人間の顔と名前を覚えるのがすごく苦手な私でも数日で名前と顔が一致するようになったんですよ。

まず、リリイベ衣装=ジャケ写衣装がインパクトある&カラフルなので、服装と色で判断しやすい。名前は知らなくても、U.S.Aのピンクの人、いつも笑顔でいいなって、ファンじゃなくても思うでしょ笑!ちなみにピンクの人はDA PUMPの末っ子DAICHIくんです。ブレない天然舌ったらず弟キャラと、セクシーでキレッキレのダンスのギャップがヤバいです。単独公演以降は、SNSや番組でもメンバーカラーとしてそれぞれの色を主張するようになりました。(ISSA=赤 DAICHI=ピンク KENZO=バーバーリー風チェック TOMO=黄色 KIMI=黄緑 YORI=青 U-YEAH=オレンジ(迷彩)) 

それに加えて、コールにメンバーの名前が全員入っているから、色、顔、名前で完全一致させるのに時間はかかりませんでした。自分の名前コールされたら反応してくれるメンバー多いしね…!ハロプロアイドル現場のコールはソロパートを歌う人の名前をコールするそうなので、全員の名前を入れることを発案した人GJというしかない…!!*7

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DA PUMPの新曲『U.S.A.』がウルトラメガヒット! “ハロオタ”に感謝のISSA「シャ乱Qに入りたい」 (1/3) | テレビ・芸能ニュースならザテレビジョン より

↑友人に名前を憶えてもらおうと送ったいいね戦隊画像をここにも載せておきます…。


そして名前が一致するようになると、気になるのがそれぞれの人となりと、メンバー同士の関係ですよ…!リリイベ動画見ているだけでも、フリーの部分でKENZOさんとTOMOさんのダンス対決があったり、U-YEAHさんが寝転がって、二階から見てる人にダンスレクチャーしたり、KIMIさんがマイク客席にすっとばしたり、ISSAさんが突如ひよこちゃんでひげダンストラップしかけてきたり笑。楽しんでやっている感じが伝わってきてすごく良い。

そう思ってTwitterやインスタでみんなの動向を追いかけ、過去のブログや動画を掘り返しだすともうダメでしたね…(遠い目)TV出演が増えるとそっちからも燃料くるし天国かここは…。

ISSAさんが最年長で40、その一つ下が39のYORIさんなんですけど、YORIさんがISSAさんのことを「ISSAくん」とか「しーじゃ(沖縄の言葉で兄貴の意)」と呼び、ISSAさんがYORIさんのこと「YORIさん」って呼んでて、なんかもうそれだけで昇天しそう…。あとね、KENZO先生の世界アピールとか熱いダンス語りとか自己紹介ボイパを苦笑しながら見守ってるKIMIさんが、のっぺらぼうドッキリにかけられたときはガチ泣きしながらKENZO先生に抱き付いてKENZO先生に苦笑されてて、完全に普段と立場逆転してたのなんかもう可愛すぎるし、あと(ry

 

切りがないので、名前と顔を覚えたての6月頃の印象→8月頃の印象を、当時の私の心の叫びのまま書いたメモを後で整理して別記事にします…。

5.オタ心理分かってるSNS活用法がヤバい 

何気なくDA PUMPのことをTwitterでつぶやくと、メンバーからいいねされてとても驚いたという経験がある方もたくさんいらっしゃると思います。

YORI 『U.S.A.』をリリースする頃、SNSで活発に発信していこうという話をみんなでしたんです。ファンの人たちから掛けてもらう言葉に、僕たち自身のテンションが上がり、パワーをいただくことが本当に多い。今もメンバーそれぞれの形で皆さんとコミュニケーションを取っている感じですね。

style.nikkei.com

↑の記事に、DA PUMPSNS活用について詳しくインタビューされているのでぜひ読んでください。エゴサからのいいね爆撃(主にDAICHIくん、KENZO先生、たまにYORIさん)のみならず、ファンの会話や疑問に(@で呟いていないのに)急にリプライで答えたり、返事をしたりと、ファンを翻弄しまくっています笑。

なかでもYORIさんは、各メンバーのダンス以外の魅力をインスタ、Twitterで発信するのがめちゃくちゃうまい。オタの需要もよくわかっている…笑。

楽屋や移動車内での各メンバーの様子(寝ている姿やゲームに夢中な姿などを容赦なく激写)、DAICHIくんの衣装泥棒シリーズ、DAICHI語録シリーズ、ISSAさんの几帳面シリーズ、KIMIさんのハッピーハムハムバースデーなどなど書ききれないほどのファン感涙のコンテンツが山盛りです。

↓ISSAさんの几帳面(スマスマでやってたコーナーのパロディ)

www.youtube.com

↓大地の冒険(DAICHIくんが各メンバーの衣装を着る小芝居)

 

あ、あざとい…!!だがそこがいい!!ちなみに最終的にDAICHIくん全員の衣装を着て完結し、ベストアルバム特典のYORIさん監修衣装入れ替えダンスレクチャー動画につながりました笑。

 

↓ハッピーハムハムバースデー(KIMIこと公貴さんの4月14日バースデーのお祝い。主役はKIMIなのさ~♪と、公=ハムなのでこの曲が使用されていると思われる。2014年から毎年やっているみたい。)

 ノリノリのKIMIさんかわいすぎるでしょ…。

 

他にも単発ネタで色々楽しい動画や写真をあげてくださって沼る要因をたくさんつくってくださっています…笑。

 

6.メンバーみんなISSAさんが好き過ぎてヤバい

深イイ話の密着で、(主にISSAさんの女性スキャンダルで活動できず)辛いときもあったのに再ブレークの今までDA PUMPを続けられたのはなぜかと問われたU-YEAHさんが「邊土名 一茶が好きだから」と一言…!

U-YEAHさんに限らず、他のメンバーもみんなISSAさんのことが大好きで、その才能を信じていたからこそ、活動が思うようにできなくても続けてこられた、ということがツボすぎて;; ISSAさんも、U.S.AのMVメーキングや他のインタビューでもよく言っているんですが、6人が楽しんで活動しているのが何よりよかったと;;

ISSA 自分は、その場その場のメンバーの顔が一番の思い出です。どんどん表情が豊かになっていくし、楽しく仕事をしているのが横で感じ取れて。自分は20年間、DA PUMPとしてやってきた。「俺はこんな場所で仕事をやってきたんだ。そこに今、このメンバーと一緒にいるんだ」っていう経験を、もっとみんなと一緒に感じられたらと思っています

DA PUMP 国民的大ヒット『U.S.A.』で生活が一変|エンタメ!|NIKKEI STYLE

ISSAさんという絶対的リーダーがいてまとまっている(でも決して萎縮してはいない)今のDA PUMPのまとまりがほんとさいこう…!

 

ニューポジションのときのインタビュー動画。
日本で歌って踊れるアーティストって誰だよと言われたらISSAさんだと豪語し、だけど今世間ではバラエティタレントだと思われてるからそれを変えたいっていうKENZOせんせ(;_q)

www.youtube.com

 今でも言っていることは全然変わってないけれど、この頃のKENZOさん、いかつすぎてこわいという…笑 2019年現在のアイドルスマイル全開との差よ…笑。

 

KIMIさんはデビュー時から常にISSAさん愛してますオーラを発しまくっています。「愛しています」「俺の永遠のスーパースター」などなど、ISSAさんを敬愛しまくり。ラップ担当になっていますが、ラップもDA PUMPに加入してから始めたもので、メンバー内オーディションを勝ち抜いて、ISSAさんの隣のPositionを勝ち取っているんですよ…。下戸が多いメンバーの中で飲めるKIMIさんは常にISSAさんの隣キープ笑。四人時代のDA PUMPを聞き過ぎて、ラップが沖縄なまりになってるとレコ―ディングの時に指摘されたりとかもかわいい…。DA PUMPの元メンバー陣とも全員なかよし。完全にDA PUMPのトップオタ笑。

 

幼少期からキッズダンサーとして英才教育受けていたDAICHIくんも、ダンスを始めたきっかけはDA PUMPで、初めてステージでダンスを披露したのもDA PUMPのフィーリングッドらしい。しかも披露したそのステージに、二十年ぶりにDA PUMPとして凱旋公演という胸熱展開…!

 

7.感謝と謙虚な姿勢がヤバい

ここまで急にヒットして、テレビに出ずっぱりになったら、少し天狗になってもよさそうですけど、とにかくISSAさんがめちゃくちゃ丁寧で謙虚なんですよね。

常に感謝を忘れず、謙虚に遠慮せず行く、その姿勢に好感しか持てないっ……。

 

知れば知るほど、見れば見るほど好きになるDA PUMPさん。

今年の4月14日和歌山公演ねらっていたんですがチケットとれずなので、今年は1回でもDA PUMPさんに会いにいくことを目標に、ひたすら応援していければなと思います。

youtu.be

*1:沖縄アクターズスクールを舞台とした漫画で、DA PUMPはじめ実在のアクターズスクール出身アーティストがたくさん登場していた。

*2:お察しの通り私の情報源は大体Twitterです。

*3:2013年と2014年、KENZOさんISSAさん除く現メンバーがF.L.A.Tとしてダンスの日本大会で優勝し、世界大会に出場しました。世界大会では5位。

*4:「stand! 〜neo best of da pump〜」2015年2月18日に発売予定で、収録内容も発表されていたが、延期→発売中止に。2018年12月12日に発売された「THANX!!!!!!! Neo Best of DA PUMP」はほぼ同内容。2015年のベストは、「if…」「ごきげんだぜっ!」以外のMVも全て新バージョンで撮り直し予定だった模様。

*5:私が初めてDA PUMPさんをTVで見たのは、6月28日のCDTV。TV生放送では初披露でした。ここから徐々にTV出演が増えていって、スケジュールの都合が付かずに欠席するメンバーもちらほら。そもそもこんなにヒットすると思ってなかったからか、ISSAさんはミュージカルピーターパンの仕事が入っていて日本全国飛び回っていたし、YORIさんはダンス世界大会再挑戦でアメリカへ行っていたし、KENZO先生は審査員やワークショップで日本全国世界各地で仕事していたし。個人仕事が入っているせいで、メディア露出が思うようにできていないと週刊誌に書かれたりしましたが、それでも夏以降はみんなDA PUMPに集中できる環境になりました。

*6:4人時代はセカンドシングル以降Mステに出演していません。他の音楽番組には出演していたので、某Jの圧力だとよく言われていました。

*7:えるおーぶいいーラブリー〇〇のコールの名前の順番ですが、当時の公式HPのプロフィール紹介順が元になっています。あいうえお順でも年齢順でもない謎。ベストの発売が決まってプロフィール写真が替わった際に、年齢順になりました。私はTwitterで流れてきた、「ISSAだいけんとう(ISSA→DAICHI→KENZO→TOMOくん)、きみよりゆうISSA(KIMIくん→YORIくん→U-YEAH→ISSA)」でコール順を覚えました。